骨格標本

今日は雨だったので予定を変更して、学校にある骨格標本を見ました。
ゴリラ、サル、チンパンジーなどの人に近い生物の骨やキツネ、タヌキ、クマなどの骨
猿人・原人など人類の祖先の骨や、本物の現代人の骨も見ました。
骨格で見ると、どういう風に体を支えたり動かしたりしているのかがわかりやすくて面白かったです。
また、キツネとタヌキとイヌとクマが仲間だというのも骨格を見ると納得できました。

人間の骨は他の動物とは違う特徴をたくさん持っていて、やはり直立二足歩行ができるようになるにはそれなりに特別な進化をしなければならなかったのだと思いました。