どんぐり調査(学校編)
今日は深草キャンパスに植えられてある樹木の観察をしました。
見つけたどんぐりとメモ(思ったこととか先生の話とか)
・アラカシ 殻斗(帽子)に6つぐらいの輪がある。
・シラカシ どんぐりの先端が段になってとびだしている。殻斗はアラカシと似てる。輪の数が多い気がした。
・ウラジロガシ 葉の裏側が白い。
・ツクバネガシ 名前の由来は、葉のつき方が正月とかにやる羽根つきにつかう羽根に似ているかららしい。
・マテバシイ どんぐりが細長いかんじだった。食べれるらしい。殻斗はウロコみたいなかんじ。
・アカガシ 残念ながら枯れてた。
カシは「かたし」からきていて、堅いので農具などによく使われていたそうだ。
東福寺に行ったときよりも多くの種類を見つけることが出来た。学校にこんなにたくさんの種類の木があることに驚いた。
木が集まっているところで拾ったどんぐりは、どの木から落ちてきたのかがわかりにくくて困った。
図鑑があっても見分けるのがなかなか難しいが、2回目だからなのか周りの人と話合いながら割とスムーズに見つけられたように思う。
天気のいいときに伏見稲荷にも行くらしいので、それもまた楽しみだ。