伏見稲荷フィールドワーク感想

初めてのフィールドワークだったわけですが、危うく遅れて置いて行かれるところでした。

伏見稲荷の神社は上まで登ったことがあったのですが、道を逸れてあんなに山の中に入るとは思ってませんでした。でも面白かったです。

たった1時間半ぐらいの時間ですが、立ち止まったり、しゃがんだりして、よく見てみると結構な数の虫やキノコを見つけることができました。

一番印象に残ったのは、ハンミョウという名前の虫でした。
カラフルで、なんかメタリックで、久しぶりに虫を見て興奮しました。
ハサミムシのハサミのあるほうは頭だと思ってたのですが、実はお尻のほうだと知ったことがちょっと衝撃でした。
イラガの幼虫がいっぱい落ちていたところは、自分の頭にも落ちてくるんじゃないかと少し怖かったです。
階段にいた、大きい幼虫(名前を忘れた……オオミズアオだったっけ?)を見て、成虫はどんな姿なのかちょっと気になりました。
結局、最初にもらったプリントに書いてあった、キクイムシの実物は見ることができませんでした。

1週間経っているので記憶が少し薄れていますが、次のフィールドワークが楽しみに思えるぐらい、面白かったです。

見つけてメモできた生き物(名前間違ってるのもあるかも)
・タラヨウ
スダジイ
・ハサミムシ
・モリチャバネゴキブリ
・カワラタケ
・クチベニマイマイ
・イラガ(幼虫)
・カラムシ
・ハンミョウ
ジョロウグモ
・ハナビラニカワダケ
モウソウチク
オオミズアオ