伏見の名水

今日は伏見の名水を飲み比べに行きました。

飲んだ水は
御香宮神社の御香水(日本の名水百選の一つだそうです)
板橋白菊の井戸水(小学校の敷地内にあったので驚きました)
の2ヵ所でした。

飲んだ感想は白菊の井戸水のほうがおいしいと感じました。
ただそっちのほうが冷えていたからそう感じただけかもしれませんが……

神社に置いてあったスタンプラリーの紙によると、伏見は「伏水」とも書かれたほど、良質の地下水に恵まれているようです。(地下水のことを伏し水とも言うそうです)
先生方の説明では、この地下水は琵琶湖から宇治川を通じて流れてきたものが溜まったものということでした。
スタンプラリーの範囲だけでも、黄桜や月桂冠など有名なお酒の会社がありますし、フィールドワークで行った大山崎町にはウィスキーの工場がありました。
おいしいお酒を造るためには、おいしい水が必要だということがわかります。